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山懐の桜が咲き始めました。
下界の桜はすでに葉を青々と茂らせている事でしょう。 すみません、空気読めない感じですよね 「今かよ!!」の突っ込みの声が聞こえてきそうですが・・ はい!今から桜です!! ![]() ![]() ![]() まだ山はこんな感じですが うっすらな緑が解りますか? ![]() この枝垂れはもう少しですね しかし、ここの景色はいきなり変わります これまで何度となく、不意を突かれておりますので・・ 5/1の風景です覚えておいて下さいね。 またご報告いたします。 山懐は空気読めない? FC2 Blog Ranking←戻った時間にクリック これからお願いする事は、この業界として触れてはいけない?
かのような内容ですが、ぜひとも皆様にご理解いただきたく あえてお願い申し上げます。 開業より1年がたちました。お客様に快適な空間をお届け出来ればと思い 様々な備品、衣類等をご用意してお迎えさせて頂いております しかし、この1年において、それらの備品類をお持ち帰りになるお客様が 多くおられます。 衣類、バスタオル、食器、ポット、テレビ、ドライヤー、寝具、寝具カバー、 浴衣、浴衣入れ、お風呂カゴ、スリッパ、等はお持ち帰りは出来ません ご不明な物は帳場にお問い合わせ下さいませ。 特注で製作してる物が多く、製作にあたり一定の期間、数量が必要と なります。中には二度と製作出来ない物や、一つ一つ手作りで作って頂いた 品もございます。 ほんの一部のお客様ではございますが、今のままですと現状のサービスが 継続できない状況でございます。 何卒、何卒、ご理解の程、心より、心よりお願い申し上げます。 このようなお願いは、「お客を泥棒扱いするのか!」とお叱りがある事も理解しております。 あえてお願いするような状況だと、ご理解の程、何卒、何卒よろしくお願い申し上げます 深山桜庵 大番頭 福島 敏武 春を再び迎える事ができました
下界では、もう桜も終わり 初夏の香りの風が吹いているそうですね この一年、沢山のお客様より 励まし、お叱り、お喜びの声を頂きました すべての声が今の深山桜庵を支えていると思います これからも、歳月の流れと共に「オンリーワン」の宿を目指してまいります お客様より今日の誕生日に合わせて こんなかわいい贈り物が届きました。 ![]() 感無量でございます 有難うございました 大切に育ててまいります。 ![]() 深山の帳場で沢山のお客様をお迎えいたします(女将修行?) 実はこの子は3,801gございまして 3=ミ 8=ヤマ 0=オウ 1=ワン 粋な心使いですねぇ。 ![]() 水仙の花の如く 末広がりに 進化してまいります。 T様に感謝。 山懐の仲間入り FC2 Blog Ranking←T様に感謝のクリック 4月も中盤になろうとしています
所々に白い雪を残す深山の里 下界の春の宴も盛りを過ぎて来た頃でしょう。 つい10日前の山懐 ![]() 春の風はシュワーっと瞬く間にこの雪を溶かしました。 正式には此処の春の風景なのですね。 いわゆる世間で言う春の風景は5月から始まります・・・・・ 昨年の事 5月5日 ![]() ここに根を下ろしたばかりの山桜と枝垂れ桜はすこし遠慮がち ![]() 5月15日 白樺の新芽がキラキラと ![]() ![]() そして、悪顔の飛来 ![]() ![]() ![]() 6月に入り もうここに腰掛て風を楽しめるはず 山懐の5月 FC2 Blog Ranking←今年の桜にクリック 3年ほど前、この地を訪れた頃 担当者から説明を受けた。 「この場所が建築予定地です」 うっそうと茂る雑木林 踏みしめるとフカフカな大地 鳥のさえずり 川の音 ワクワクした事が蘇ります 「自然と共存する宿」 すごいと思った まさか自分が担当するなどとは 思いもしなかった・・・・・ そして去年の1月、再びこの地を訪れ 正直、愕然とした。 ![]() 大地はむき出しの石交じり 開けてしまった林 敷地面積 4500坪 忽然と自然が消えた ![]() それはまるで山火事の後 西部の荒野・・・ 春の雪どけは無残な姿を見せる事となる。 自然破壊 ![]() ![]() この「しでかした事」への償いは「復活」 再生ではなく大地の復活と考える 此処に関わる者の責任として それは「掟」となり受け継がれる 秘めた強い力を借り 種をまき、苗えを植える 何年掛かろうと この大地には偉大なる力があるから そしてこの春、去年、番頭の植えた 片栗の球根が花を咲かせた 「春の妖精」とも呼ばれるこの花は 小さいけれど、復活にふさわしいと思う そして大地の力はやはり偉大だと思った・・・・ ![]() 山懐の妖精 FC2 Blog Ranking>← 深山の掟にクリック 建築には様々な条件・法律・制約があります
ましてこの建物が立つ場所は国立公園内 環境省、お役所、消防、保険所、・・・・・・ お墨付きを頂くには、ありとあらゆる制約がございます 解りやすく申しますと、何度も登場する「湯回廊 菊屋」 大正時代の建物も混在し、夏目漱石が宿泊した部屋も 現存する味わいの日本建築 しかし、今、菊屋を再現しようとしても 不可能なのです 木造建築の制限、消防法、建築基準法・・・・・・・ 当初は壊す予定の木造の渡り廊下 何度も何度もお願いして取り壊しを中止してもらいました。 二度と同じものは作れないのです 菊屋だけでなく、古い日本旅館を大切に維持管理されている 旅館のオーナーさんや社長さん。この努力は並大抵の事では御座いません。 皆様、ぜひこんな貴重な日本旅館をご理解頂きながら、ご利用下さい。 えっと・・・何の話でしたか・・どこの宣伝?? そんな制限の中、あれだけの「ふる里」の風景を再現した 「きらの里」はすばらしいですよね・・・・・? あれ・・・?どこの宣伝? 何を言いたいか言うと、様々な制限の中で 「庵」の計画が今の形になったという事です・・・ 当然、通年通しての快適性を考えると、機密性、断熱性、遮音性 また、雪かき、雪下ろし、雪囲い・・・などなど 夏と冬の温度差が40度以上違う環境では到底難しい課題でした。 そんな名残が、姫小松と貸切露天へのこの道 ![]() お客様からは、ことごとくクレームを頂き、進化いたしまたが 去年の春はこんな感じでした。 自然を楽しみ、季節を感じ、そぞろ歩く 茶室までの小道をイメージしたものでした。 山懐の理想と現実 FC2 Blog Ranking>←夢を追う事にクリック そもそも深山桜庵ではなかった
名前が違っていた。 本来の目的は、雪深いこの奥飛騨に「庵」を作りたかった。 「庵」 [名]:世捨て人や僧侶などの閑居する小さな草葺 (くさぶ)きの家。草庵。いおり [接尾]:文人・茶人やそれらの人の住居 素朴な佇まい、質素だけれど味わいのある木造建築 かやぶき屋根に囲炉裏、 季節を楽しみ 湯につかり 地の食材を食す 何する事もなく 自分が時を作る「風流人」の宿 日本人のDNAに刻み込まれた遠き昔の風景 「きらの里」は一昔、ならば此処はonce upon a time 名は「深山草庵」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 雪の中 石を積み 追い込みの作業 かけ湯の湯溜めに使う丸太 東屋に使う太い柱 囲炉裏に組まれる無垢の板 ![]() ほんの一年前は名前が違っていた。 山懐の始まりから FC2 Blog Ranking← 匠たちにクリック |